住宅を購入する際、デザイン住宅と呼ばれる住宅も選択肢に入れられます。
通常の住宅と比べ、デザイン住宅にはどのような特徴があるのでしょうか。
今回は、デザイン住宅とはどのような住宅なのか、デザイン住宅を購入するメリットとデメリットについてご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
彦根市の売買物件一覧へ進む
住宅購入の選択肢に入るデザイン住宅とは
デザイン住宅とは、1つのデザインコンセプトをもとに建築家がデザインした住宅のことです。
住宅の外装、内装やインテリアなど、目に入る部分がすべてコンセプトをもとに設計されています。
デザイナーズ住宅とも言われ、建築家や建てた方の個性が詰め込まれたオリジナルの住宅です。
そのため、ほかにない独創的な住宅を好む方から人気があります。
シンプルモダン、和風モダン、北欧風など、さまざまなデザインのスタイルがあり、依頼者の好きなデザインテイストでの依頼が可能です。
近年では、デザイン性だけでなく住宅としての性能や使い勝手も重視したデザインも増えています。
▼この記事も読まれています
新築・中古マンションの購入！かかる費用や住宅ローン控除の違いをご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
彦根市の売買物件一覧へ進む
デザイン住宅を購入するメリット
デザイン住宅のメリットは、ほかにないオンリーワンの住宅を建てられることです。
建売住宅などを購入すると、周囲に似たようなデザインの住宅が建ち並びあまり個性が出せません。
注文住宅であっても、ハウスメーカーなどに依頼するとほかの住宅と似たデザインになる場合が多いです。
デザイン住宅であれば、依頼者の個性やライフスタイルに合わせた唯一無二の住宅を建てられます。
通常の敷地よりも狭い狭小地や長方形ではない変形敷地などでも土地に合わせて住宅のデザインを決められるため、より良い住環境を実現できるのです。
土地の形状に合わせてプライバシー、採光性、風通しなどを考慮した住宅を建てられます。
▼この記事も読まれています
中古マンションの購入！維持費の種類や抑える方法をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
彦根市の売買物件一覧へ進む
デザイン住宅を購入するデメリット
デザイン住宅のデメリットは、設計から建築までに時間がかかってしまうことです。
建築士と相談しながら細かいインテリアまでデザインしていくため、規格化された住宅よりも時間がかかります。
また、建築士にデザインを依頼するとその分デザイン料がかかり、費用が高額になるケースが多いです。
建材や設備にもこだわることになるため、全体的な建築費が高くなる点に注意しましょう。
さらに、将来住宅を売却する際に売れにくくなり、売却価格も下がる傾向にあります。
デザイン住宅は個人のこだわりを詰め込んだ住宅であるため、ほかの方から見るとデザインが好みでなかったり、使いにくいと感じたりするのです。
▼この記事も読まれています
新築一戸建て購入時に必要な登記の種類とは？手続きにかかる費用も解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
彦根市の売買物件一覧へ進む
まとめ
デザイン住宅は、依頼者のこだわりをもとに設計士がデザインコンセプトどおりに設計した住宅です。
デザイン住宅にはオンリーワンの住宅を購入できるメリットがありますが、建築に時間がかかり費用も高額になります。
予算と時間に余裕があり、他にはない住宅を購入したい方におすすめな住宅です。
彦根市の不動産のことなら創業30年以上の実績があるシバタ不動産がサポートいたします。
不動産のプロフェッショナルとして、お客様のニーズに真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
彦根市の売買物件一覧へ進む
シバタ不動産 メディア担当
株式会社シバタ不動産では、宅地分譲をメインに彦根市を中心にとしたエリアで賃貸・売買問わず戸建･土地・マンション・分譲住宅地・古民家など多数物件を取り揃えております。今後も様々な情報をお届けできるよう不動産情報に関連した記事をご提供します。
