決して安い買い物ではないからこそ、少しでも安い価格で中古マンションを買いたいと思う方は少なくないでしょう。
価格が安くなりやすい中古マンションの特徴などを事前に知っておくだけでも、安い中古マンションと出会いやすくなります。
今回は、安く買える中古マンションの特徴と、安く買うために重要な値引き交渉について解説します。
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安く買うなら価格が下がりやすい中古マンションの特徴を知ろう
中古マンションを安く買うなら、立地の利便性が低いエリアにある物件を選びましょう。
アクセス面で劣る中古マンションは、間取りなど条件が似ている物件よりも価格が下がりやすい傾向にあります。
たとえば、最寄り駅までの徒歩移動に時間がかかる、あるいは都心まで遠い場所などは、安く買える中古マンションによくある特徴です。
商業施設や医療機関などから離れており生活利便性が低いエリアの中古マンションも、比較的安くなりやすいでしょう。
専有面積が狭い中古マンションも安く買いやすい中古マンションに多い特徴のため、1人暮らしの方や限られた収納スペースで十分な方におすすめです。
また、中古マンションを安く買うなら、引き渡し期間が短い物件を中心に探すのも良いでしょう。
早急にまとまった資金が必要など、売主が売却を急いでいる場合は価格が下がっている可能性が比較的高いです。
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中古マンションを安く買うなら買主との値引き交渉もおすすめ
中古マンションを安い価格で買うことが目標なら、相場を踏まえたうえで売主と値引き交渉するのも効果的な手段です。
値引額の相場は基本的に物件価格の約1割とされており、これ以上の値引きを求めると交渉が決裂する恐れがあります。
安く買うための値引きのコツとしては、購入申込書の提出時に交渉を開始することが大切です。
築年数が25年を過ぎた、いわゆる築古物件にあたる中古マンションは人気が低く売れ残りやすいため、値引き交渉を有利にすすめやすいでしょう。
なお、値引き交渉をおこなうときの注意点としては、買主人気の高い中古マンションを避けることが挙げられます。
売主にとって、ほかに購入を希望する方がいる物件は値引き交渉に応じる必要がないため、交渉すらできない可能性が高いです。
値引き交渉の際、あまりにも強気の金額を提示すると売主に与えるイメージが悪化し、値引き交渉だけでなく売買契約すら決裂することもあるので注意しましょう。
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まとめ
立地環境に問題がある中古マンションは、比較的安く買える可能性が高いです。
専有面積の狭さや引き渡しまでの期間が短いなどの特徴に当てはまる中古マンションも、安く買いやすいでしょう。
中古マンションを安く買うなら相場を踏まえたうえでの値引き交渉もおすすめです。
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