中古マンションを選ぶときに重視するポイントは、それぞれの状況やライフスタイルによって異なります。
代表的な条件に挙げられるのは、築年数・立地・価格です。
そこで今回は、中古マンション購入を検討している方に向けて、決め手となる3つの条件をご紹介します。
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中古マンション購入の決め手①:築年数
中古マンション購入の決め手として、築年数は一つの目安になるでしょう。
一般的に不動産は、築年数が浅いほど割高になります。
一度でも足を踏み入れてしまうと「中古物件」扱いとなるため、中古マンション市場には築年数が1年未満の物件もあれば、数十年経っている物件もあるのが特徴です。
そのなかでも、築20年の物件は需要が高まっています。
その理由は、資産価値の下落によるものです。
一般的な住宅の耐用年数は22年となっているため、築20年を過ぎた物件は資産価値がほぼゼロになります。
価格の下げ止まりを迎える時期となり、これ以降は価格の下落が緩やかになるのです。
また、築年数で物件を判断するときは「計画修繕の有無」もチェックしておく必要があるでしょう。
計画修繕がおこなわれている物件なら、建物の状態を見れば、ある程度の管理状況は把握できます。
適切な管理がされている物件かどうかを確認するには、計画修繕の内容が重要です。
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中古マンション購入の決め手②:立地
中古マンション購入の決め手として、立地も挙げられます。
生活利便性を重視するなら、徒歩圏内にスーパーマーケットやコンビニ・ドラッグストアなどがある物件を選ぶのがポイントです。
さらに、最寄駅から近いことも重要なポイントになるでしょう。
物件を選ぶときは、生活に不便がないか実際の暮らしをイメージしてみることをおすすめします。
その他、治安も重要な項目です。
とくに女性の一人暮らしや子どものいるファミリー世帯では、周辺地域の治安やマンションの防犯性が決め手となる可能性があります。
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中古マンション購入の決め手③:価格
中古マンションは、新築マンションより安く購入できるケースがほとんどです。
手頃な価格でマイホームが手に入るのは、大きな決め手となるでしょう。
事前に築年帯別の平均価格を把握しておくと、適正価格が分かります。
予算の関係で理想の間取りを諦めなければならないときは、リフォーム・リノベーション前提で築年数の古い物件を購入するのも一つの手段です。
中古マンション購入後にリフォーム・リノベーションをおこなえば、より快適な住まいになる可能性も高まります。
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まとめ
マンションの決め手として築年数がありますが、一般的に不動産は築年数が浅いほど割高です。
生活利便性を重視しているなら、最寄駅から近い物件を検討してみると良いでしょう。
中古マンション購入は手頃な価格でマイホームが手に入るため、リフォーム・リノベーションを前提として購入するのもおすすめです。
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シバタ不動産 メディア担当
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