現在マンションに住んでいる方で、住み替えを検討している方も多いと思います。
一戸建てに住み替えるか、マンションへ住み替えるか迷っている方もいるでしょう。
今回は、マンションからマンションへ住み替えるメリットとはどのようなものがあるか、住み替えの方法や注意点についてもご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
彦根市の売買物件一覧へ進む
マンションからマンションへ住み替えるメリット・デメリットとは？
マンションからマンションへ住み替えるメリットとしては、マンションで暮らした経験を活かして物件選びができる点です。
今住んでいるマンションで不満に感じたことを頭において物件探しをすれば、より住みやすいマンションが見つけられるかもしれません。
また、マンションならではのバリアフリーな生活を維持できる、修繕などを自分でおこなう必要がない、防犯面がしっかりしていて安心などのメリットもあります。
一方、デメリットは、リバースモーゲージが利用できない点です。
リバースモーゲージは年金型の融資をうけるサービスですが、一戸建てにくらべてマンションでは利用できない可能性が大きいです。
▼この記事も読まれています
新築・中古マンションの購入！かかる費用や住宅ローン控除の違いをご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
彦根市の売買物件一覧へ進む
マンションからマンションへ住み替える際の注意点とは？
マンションからマンションへの住み替えでの注意点としては、まず管理費や管理状況をチェックしておきましょう。
管理費はマンションの戸数が多ければ一戸あたりの負担額は少なくなるケースが多いですが、管理会社に委託していても、管理がしっかりしているとは限りません。
管理状況に対して適切な管理費が徴収されているのか、実際にマンションの共有部分などをチェックしてみることをおすすめします。
また、マンションでは10～15年に一度大規模な修繕がおこなわれるため、修繕積立金を集めています。
しかし、修繕計画や資金計画がしっかり組まれていないと、費用が不足して大規模修繕が予定どおりおこなわれないかもしれません。
購入を検討しているマンションの長期修繕計画を、必ず確認しましょう。
▼この記事も読まれています
中古マンションの購入！維持費の種類や抑える方法をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
彦根市の売買物件一覧へ進む
マンションからマンションへの住み替え方法とは？
マンションからマンションへ住み替える方法の一つに、売り先行による買い替えがあります。
売り先行とは、今の家を売却してから、そのお金を資金として新しい家を購入する方法です。
メリットは、先に今の家を売却するので、新居にかける予算が確定しやすい点ですが、一時的に仮住まいが必要になる場合があります。
一方、買い先行といって、先に新しい家を購入してから今の家を売却する方法もあります。
買い先行は仮住まいを用意する必要はありませんが、今の家の住宅ローンが残っていた場合、ダブルローンになる可能性があるのがデメリットです。
新築マンションへの住み替えは、入居時期がある程度決められています。
そのため、先に新築マンションの契約を済ませ、入居時期に合わせて今のマンションを売却するのが一般的な方法です。
▼この記事も読まれています
新築一戸建て購入時に必要な登記の種類とは？手続きにかかる費用も解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
彦根市の売買物件一覧へ進む
まとめ
マンションからマンションへの住み替えは、今までの経験を活かした物件選びができますが、リバースモーゲージが使えない可能性もあります。
自分の希望する条件や資金計画と照らし合わせて、スムーズな住み替えを目指しましょう。
彦根市の不動産のことなら創業30年以上の実績があるシバタ不動産がサポートいたします。
不動産のプロフェッショナルとして、お客様のニーズに真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
彦根市の売買物件一覧へ進む
シバタ不動産 メディア担当
株式会社シバタ不動産では、宅地分譲をメインに彦根市を中心にとしたエリアで賃貸・売買問わず戸建･土地・マンション・分譲住宅地・古民家など多数物件を取り揃えております。今後も様々な情報をお届けできるよう不動産情報に関連した記事をご提供します。
