高校を卒業し、大学への進学をきっかけに、一人暮らしを始める方も多いでしょう。
女性の場合は、交通の便だけでなく、生活を充実させる設備のある部屋を選びたいはずです。
今回は、一人暮らしを始める女子大生の方に向けて、部屋を選ぶときのポイントをご紹介します。
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女子大生の一人暮らし!どのエリアの部屋を借りる?
お部屋を借りる際は、通学時間が短い場所がおすすめです。
新しい生活やキャンパスに慣れるまで、予定通りに行動できないこともありますので、通学時間が20分以内の場所を選ぶと良いでしょう。
大学に近い場所に住むことで、行動に余裕を持つことができます。
大学周辺の住居が見つからない場合は、通学時間が20分以内で駅に近い場所を検討するのが良いです。
女子大生の一人暮らしの場合、防犯面での不安を少なくするために、治安の悪いエリアは避けてお部屋を探すことをお勧めします。
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女子大生の一人暮らし!おすすめの間取りの部屋
学生が一人暮らしをする際におすすめの間取りは、ワンルームか1Kです。
ワンルーム(1R)は、玄関から居間までが一つの部屋で、キッチンとの間仕切りがありません。
お部屋は広く感じられますが、同時に玄関から居間が丸見えで、生活臭が部屋中に広がることがネックです。
一方で、1Kは部屋が1つとキッチンで構成され、玄関の先にキッチンが配置され、ドアを挟んで居間が配置されるタイプです。
この配置により、仕切りがあるため玄関から居間が見えず、生活臭も主にキッチンにとどまりますが、やや窮屈な印象があります。
自身のライフスタイルに合わせて、重要視する特徴のある間取りを選ぶことが重要です。
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女子大生の一人暮らし!こんな設備のある部屋がおすすめ
セキュリティを考慮すると、2階以上で洗濯物が外から見えにくいお部屋が望ましいです。
また、オートロックやモニター付きインターホンがあると、より安心感があります。
朝の身だしなみのしやすさを考慮すると、浴室内に洗面台があるユニットバスよりも、独立した洗面台がおすすめです。
独立洗面台には収納も備え付けてあり、広いスペースが使えるため、快適にヘアメイクができます。
大学へは毎日私服で通学するため、ある程度の服を収納できるように、クローゼットが広めのお部屋を探すと良いでしょう。
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まとめ
女子大生が一人暮らしを始めるときは、通学に20分以内で、治安が良いエリアの賃貸物件を探すのがおすすめです。
おすすめの間取りは1Kかワンルームとなりますが、それぞれメリット・デメリットがあるため、ライフスタイルにあわせて検討する必要があります。
セキュリティの充実度や便利設備のチェックもあわせておこなってみてください。
彦根市の不動産のことなら創業30年以上の実績があるシバタ不動産がサポートいたします。
不動産のプロフェッショナルとして、お客様のニーズに真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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シバタ不動産 メディア担当
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